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1人ボウリング編集後記 ボウリング場バイトのメリットと社会人ボーラーの悲劇

こんばんは!しんいちです!

6月某日、ツイッターを何気なく見てたら、気になるツイートを見つけました。

こ、これだ!

一人でバッセン行ってみたシリーズ!

これなら、天狗のお面を被りながら刀振り回す記事より需要あるぞ!たぶん!

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ただ、男性である僕が一人でバッセンなんて普通です。というか普通すぎです。

あと、まんま二番煎じです。

それなら・・・と。

自分の人生をプレイバックして、アイデアをひねり出しました。

ボウリングです!

僕はボウリングが好きで、大学2年~4年までボウリング場(近江ボウル石山)でアルバイトしてました。

1人でボウリングするのも全然へっちゃらでした。

というより、ボウリング場でバイトしてたらボウリングは1人でやるものだという発想になってました。

1人ボウリングの良さをみんなに発信すればみんな喜ぶぞ!PV数も・・・!

そんなことを考えながら、早速納戸にしまってあったマイボールとシューズの封印を解いたのであった。

誰も知らないであろう「やわらか戦車」のキーホルダー

1人ボウリングに興味出てきた方はこちら・・・

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序章~ボウリングとの出会い

僕の父は、結婚する前はプロボーラー(ボウリングのプロ)を目指していました。

ボウリングのプロ条件は難しいです。

60ゲームをアベレージ(平均)200以上でこなさなくてはいけません。

父は挑戦しました。が、結果は不合格。

年齢的にもプロへの道は閉ざされ、引退してサラリーマンになる道を選びました。

時は流れ、結婚して一人の男子を授かります。

幼いころから父は僕を近くのボウリング場(近江ボウル石山)に連れて行ってくれました。

父の左手から繰り出される16ポンドのボールはピン手前で弧を描きながら鋭く曲がり、1番ピンと2番ピンの間をえぐるように吸い込まれ、10本のピンをほぼ同時になぎ倒しました。

その衝撃は今でも覚えています。

いつしか僕は、父の後を追うようにプロボーラーを目指すようになりました。

嘘です。

でも、かっこいいと思っていたことは本当です。

よくボウリング場に連れて行ってもらったので、自然と好きになりました。

ボウリング場でバイトはじめる

大学2年生の時、大学のアルバイト募集に「近江ボウル石山」が張り出されていました。

あの、幼いころ父に連れて行ってもらったボウリング場です。

「ただで投げさせてもらえるかな?」と、せこい期待を胸に面接を受けました。

結果は合格。明日から来いぐらいの勢いでした(実際次の日から行った)。

人手不足だったこともあり、朝から晩まで必死でバイトしてました。

ボウリング場のバイトのメリット

1.ボウリングただで投げ放題

バイト(と社員)の特権ですが、いつでもただで投げられるわけではありませんでした。

・バイトシフトをある程度入れてないと投げさせてもらえない。

・バイトに入っていない日は無理。

投げるなら「朝からバイトして夕方上がった後、投げる」しかありませんでした。

上記の条件の為、結局ただで投げたのは3年バイトして3回ぐらい(1年に1回ぐらい)でした。

そのかわり、1回のただ投げで最低10ゲームは投げてました。

最高で18ゲームです。

30ゲームを目標にしていましたが、指から血が出たのでギブアップしました。

2.ボウリングの知識が深まる

仕事柄、上手な人を観察できました。

投球フォームや立ち振る舞い方などを自分なりに調べて、自分のボウリングのスキルアップにつなげていました。

3.ボウリングのボールや靴を安く手に入れられる。

ボウリングの知識が深まると「いかにハウスボール(貸ボール)がしょぼい性能か」に気付きます。

金輪際ハウスボールで投げたくなくなります(どのスポーツでもレンタル品は最低限度のスペックですが・・・)。

ボウリング場でバイトしていると、社員割引的に安く購入できます。

常連さんからいらないボールをもらったりもできます。

4.常連さんにジュースをおごってもらえる。

ボウリングの常連さんは毎日来ます。

なぜなら、「毎日なんらかの大会をボウリング場が主催してる」からです(儲かる)。

バイトしてると常連さんと仲良くなるので、僕は毎回ジュースをおごってもらってました。

しんいち
その常連さん、元気かな?

5.ボウリング場の駐車場にただで車をとめられる。

バイト先のボウリング場限定かもしれません。

駅に近かったので重宝しました。

ボウリングから遠ざかる

大学を卒業後、しばらくは趣味としてボウリングを続けてました。

ですが、問題点もありました。

社会人趣味ボーラーのデメリット

1.単純にゲーム代が高い

趣味でボウリングする人は大体1回で10ゲームぐらいします。

それでも大体2時間ぐらいで終わります。

2時間で5000円ぐらいかかります。高い趣味です。

次第とボウリングから離れていきました。

2.体力の低下によるスコアダウン

肉体の全盛期に14ポンドのボールを使っていたので、筋力が衰えるに従い徐々に重たく感じるようになりました。

ボールが重たいと、思ったところにコントロールできません。

スコアはダダ落ちしました。

アベレージ160~170が120ぐらいになったと思います。

3.「マイボール持っててそれ?(笑)」と言われる

僕が引退を決意した言葉です。

会社のボウリング大会だったと思います。

隣のレーンの先輩にこのセリフを言われました。

マイボーラーがハウスボーラーに負けることほど屈辱的なことはありません。

僕はそっとマングース(後で説明します)をはずし、そのままその場を立ち去りました。

それ以来10年間ボウリングに行ってませんでした。

いざ、実践

さて、1人バッセンに触発されて、1人ボウリングを思いついた僕。

さっそく近所のアクト草津に行きました。

ボウリング鞄を肩にかけながら、ふんふんふーん♪と鼻歌交じりに颯爽と受付に行きます(マイボーラー特有の優越感)。

「シングルアメリカンでお願いします。」と通ぶる俺

シングルアメリカンとは1人で2レーン使う、店にとってはすこぶる迷惑なゲーム方式です。

まあまあの込み具合だったので、断られるかと思いきや・・・

「大丈夫ですよ!」と店の人。

「コロナ対策の為隣のレーンは空けています。」

・・・なるほど。感染対策でどっちみち2レーンは独占なのか。

ぽつーん。

マイシューズに履き替え(10年ぶりのマイシューズは表面がボロボロになってた)、マイボールを鞄からだすと・・・

緊急事態が発生!

「・・・ボール、割れてるがな・・・。」

思いっきりマイボールにひびが入ってました。

ピッコロ大魔王との対決を決意した天津飯の心境です。こちらは電子ジャーですが。

「どうする?そのまま投げる?」

「もし投げて、ボールが空中分解したら?」

ブレイクショットのショットガンショットみたいになったら大惨事です。

 

 

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恐る恐る投げてみましたが、特に問題はありませんでした。

いや、問題はあるのでしょうが(ボールの曲がり具合とかコントロールの微妙なずれ)、僕の力量では問題にならなかっただけですね。

結局2ゲーム投げましたが、最後まで割れずに耐え抜いてくれました。よかった。

途中マングースを付け忘れてるという凡ミスが発生しましたが。

しんいち
マングースとはリスタイ(リストタイ)と言って、手首を固定するものです。

 

実践終了

3ゲームのほうがセット料金でお得なのですが、体力的に2ゲームでゲームオーバー。

まあ、10年ぶりなのでハッスルしすぎて体壊してもいけないですしね。

スコアは1ゲーム目は145、2ゲーム目は122でした。

マイボーラーとしては屈辱的スコアなのですが、「だいたいこんなものか」と僕的には(なぜか)満足げ。

ストライクもとれたし(志が低い)。

今回のボウリング実践記でわかったこと

1.全身筋肉痛になる

最近走ったり、筋トレしてたりで体力に自信があったのですが、それをあざ笑うかのようにその1週間は筋肉痛になりました。

とくに下半身がやばかったです。

6.5kgの塊を30回以上放り投げてるわけですからね。

腕は毎日朝晩腕立てをしてるため、それほど筋肉痛にはならなかったです。

2.握力が足りない

腕と足は鍛えていたのですが、握力は全然鍛えてなかったため途中からボールを握りこむことができなくなってました。

ボールをしっかり握らないと指で穴を引っ掛けられなくなり、ボールが曲がらなくなります。

もともとマイボールはショートフック(ちょっとだけ曲がるコントロール重視仕様)で調整していたのですが、後半はほぼストレートになってました。

曲がらなくても狙ったところに行けばスコアは伸びます。伸びなかったけど。

3.お客さんがそこそこいる

僕がバイトしていた20年前はボウリングブームの過ぎ去った後だったので、お客さんが少なかったです。

それから20年経てば閑古鳥が鳴いていてもおかしくないのですが・・・。

そこそこ、人がいてました。

おそらく色々なボウリング場の企業努力があったものだと推察されます。

企業努力の一例。時代が変わった・・・としかいいようのないポスター。

まとめ

投げ終わった後記事にしてみましたが、いかに自分がボウリングのことをわかってなかったかを実感しました。

でも、ボウリングは楽しかったので、また投げに行きたいと思います。

長文読んでいただき、ありがとうございました。

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