【知らないと後悔する】キンドルでマンガを買って困った5つの理由

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こんにちは、しばです。

私はマンガ単行本をAmazonの電子書籍『キンドル』で買っています。

キンドルでマンガを集めていて不便に感じたことをピックアップしました。

これからマンガをキンドルで買おうと思っている人に電子書籍キンドルでマンガをそろえるメリットデメリットをお伝えします。

しば

セールに惹かれてKindleでマンガを集めましたが、ここは納得できない!という部分もあります

想定している読者

・電子書籍でマンガを買ってみたいと思っている人。

・買ったマンガをきれいに揃えたい、大切にしたいと思っている人。

・マンガをキンドルで集めるメリットとデメリットを比べたいと思っている人。

・マンガをキンドル以外でマンガを集める方法を考えている人。

目次

キンドルでマンガを集めることがおススメできない5つの理由

私がキンドルで主に買うのはマンガです。

言わずもがなマンガは非常に『趣味性』『コレクション性』が高いといえますよね。

つまり、特にきれいに揃えたいジャンルであると思います。

キンドルでマンガを集めるメリットの前にこれだけは納得がいかないという部分を紹介します。

①通常版と特装版がグループにならない

ご存じでしょうか?  

コミックには通常版と特装版で分けて発売されることがあります。

特装版は少し値段が高い代わりにボーナスコンテンツなどが収録されます。

推しのマンガの特装版を買っている、という人も少なくないのではないでしょうか。

表紙が全然違いますが、同じ『スーパーの裏でヤニ吸うふたり 3巻』です。

特装版はおまけコンテンツがあります。

紙の書籍なら通常版と特装版で大きさは同じですから、本棚にそろえることはできますよね?

しかし!

Kindleでは通常版で既刊を集めていると、そのグループに特装版が混ざらないのです!

私のKindleのスクリーンショットです。

赤枠で囲った部分
左側が通常版で購入した既刊の1・2巻
右側が新たに購入した特装版の3巻です。

シリーズにまとまらず、3巻(特装版の巻)だけ弾かれてしまいました。

しば

1、2巻をグループにしておいて3巻だけ揃えないってどういうことだよ

同じシリーズなんだからまとめろよ。。。。

揃ってなくて気持ち悪いよ

②マンガ以外が混ざる

私は基本的にKindleで買う本はマンガですが、たまにマンガ以外も買うことがあります。

その時にマンガ以外の本がマンガ本棚に平然と並ぶことになります。

マンガの本棚にはマンガだけにしたい!

紙の本だったら絶対ここに入れないだろ!

赤枠の本がマンガゾーンにしれっと紛れ込んだビジネス書です。

しば

マンガはマンガだけで揃えたい、ただそれだけなのに

③マンガは同じシリーズでまとまるのに、小説はまとまらない

マンガは既刊がシリーズでまとまりますが(特装版を除く)、なぜか小説はまとまりません。

持っている小説シリーズが『薬屋のひとりごと』シリーズだけなので、ラノベはまとまるのかもしれません。

赤枠で囲った部分が1冊ごとに表示され、まとまらない小説シリーズ

しば

技術的には絶対できるはずなのに、なんでこんな仕様にしたんだ

④本の表紙にデカデカと『特装版』とか『通常版』と載せられる

買うときに『通常版』か『特装版』か間違えないように、という配慮なのでしょうね。

表紙にそれぞれ『通常版』・『特装版』とあります。

間違えはしないでしょうが、気に入った本の表紙にこれが残るとは思いませんでした。

まさか購入した後『特装版』の表記が残るとは。。。

しば

推しのマンガの表紙に余計なもん入れないでくれ。。。

⑤同じシリーズでも巻によって帯の有無がちがう

同じ本でも、巻によっては帯があったり無かったりします。

帯があっても表示されたりされなかったりします。

ユーザーを煽ってるとしか思えない統一感のなさです。

1・3巻は帯がつくが、2巻は帯がつかない

読んでみると1巻は1ページ目に帯のないバージョンが表示されます。

3巻は帯が消えずに表示されます。

←1ページ目は帯なし表紙   

   1ページ目は帯あり表紙→

しば

統一感のなさが神がかってる

キンドルでマンガを買うメリット

先に不満を書きましたが、マンガをキンドルで買うメリットもあります。

結論から言うと私がキンドルでマンガを買っている理由は
『お得だから』
『マンガをキンドルで買い始めちゃったから』の2点です。

セール本などがあり、お得に購入できることがある

新刊がでた時に既刊だったり、アニメ化などのイベント時にマンガがセールで買えたりします。これは紙書籍にないメリットですね。

この時はジャンプコミックス45%ポイント還元をやっていて224Ptアマゾンポイントがもらえました。最新巻も対象になったりします。


アマギフやアマゾンポイントを購入に使用できる

しば

これは個人的に気に入っているポイントです。

これはキンドルに限ったことではありませんが、Amazonで買い物をするときはアマギフやアマゾンポイントが使えますね。

ポイ活などでたまったポイントをアマギフに交換してマンガに使えて便利です。

マンガをキンドルで買い始めちゃったから。

一度マンガを買い始めると同じマンガの新刊や同じ出版社の本は同じ電子書籍サービスを使いますよね。

『1、2、3巻だけキンドルで買って4巻以降はhontoで』、とはならないわけです。

それだけにどの電子書籍サービスでどんな本を買うか、ということが重要になってきます

電子書籍の使い分けがおススメ

整理整頓が多少不自由でも、結局、中身は一緒でしょ?

という方はキンドル一本で大丈夫です。

しかし本もお得に買いたいし、整理もしたい。

という方も多いのではないでしょうか。

電子書籍の使い分けがおススメです。

例えば、マンガはキンドルで買う、実用書はhontoで買う、他の家族に見せたくない本はDMMで買うという感じです。


電子書籍を一つの本棚に例えると、ジャンルごとに本棚を使い分ける感じですね。

マンガと実用書が同じ本棚に入っていると気持ち悪い、という方に特におすすめです。

しば

ちなみに私は
・Kindle →マンガ
・DMMブックス →表示を分けたいマンガ
・honto →実用書・料理本

という感じで使い分けています。

おすすめ電子書籍サービス 3選

キンドルも含め、使いやすくおすすめの電子書籍サービスを紹介します。

①キンドル

しば

さんざん文句を言いましたが、

・マンガをお得に買える
・Amazonユーザーは使いやすい


という二点においてはおススメです。

記事作成時にやっていたセール

何かしら電子書籍のサービスをやっているので、買いたい本があればお得
・セールは探しずらい
・整理整頓でカユイところに手が届かない感じはあるが、読み心地は普通

②honto

しば

hontoはセールもお得だし、アプリも使いやすいし、本も探しやすいのですごくおすすめです。

初めて使う電子書籍がキンドルじゃなくてこちらだったらよかったです。

記事作成時にやっていた特集

・クーポンをよく配っているので、欲しい本がセールにならなくてもクーポンでお得に買える
・セール商品が探しやすい
・コミックの他、小説、実用書、BL、TLなんでもある
・同じサイトで紙の本も探すことができる。

新規会員登録で上限5000円まで使える50%OFFクーポンを配っています。

キャンペーンは変更になっている場合があります。

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③DMMブックス

しば

こちらもアプリが使いやすくておすすめです。

マンガなどのラインナップはもちろん、ビジネス書や実用書の取り扱いもあります。

記事作成時にやっていたキャンペーンの一例

・なんといっても初回90パーセントOFFクーポンが神すぎる!
・セール商品無料公開作品が探しやすい。
・コミックの他、小説、実用書、BL、TLなんでもある
・R18作品も充実している

新規会員登録で上限2000円まで使える90%OFFクーポンを配っています。

まとめ キンドルで知っておいてほしいこと

結局のところ、身も蓋もない言い方になりますが

キンドルでも他の電子書籍サービスでも頻繁にセールをやっているのでどこで買ってもお得です。


しかし、コミックスのようなシリーズものは1巻を購入したら以下の続刊は同じ電子書籍サービスで揃えるのが普通ではないでしょうか。

その時に、うまく整理されない、ジャンルの違う本が混ざってくるなどの事態になってはあまりにも悲しいですね。

推しの本はそれほど神聖です。

これだけ知っておいてください

キンドルで本を買うと、整理に困ることがある。

別の電子書籍でジャンルを分けると便利

しば

キンドルだけが電子書籍ではないので、快適な電子書籍ライフを送ってください!

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