STOP！サブスクに無駄な課金をしない４つの方法

こんにちは、しばです。

動画、マンガ、音楽、そのほかのサービスで様々なサブスク＝サブシクリプションサービスが世の中にありますね。

複数のサブスクサービスに課金している、という方も多いのではないでしょうか。

定額や使い放題の便利な仕組みですが、便利さの反面、解約し忘れや、重複加入、解約金があったりなどトラブルもよく耳にします。

この記事では

動画見放題とかのサブスクを体験したい！

だけど見なくなった後の解約し忘れとか心配だな、という方の悩みを解決できる内容になっています。

安心して使えるサブスクまとめてあります。

上手なサブスクの付き合い方まとめ

いきなりまとめから入ります。詳しくは記事中に解説があります。

この中のすべてをやらなくても『これは自分のやり方に合っているな』という項目だけでもOKです。

サブスクに無駄な課金をしない方法4つ

気になる項目にジャンプできます

①登録後、即解約する。

②解約をリマインドする。

③IDとパスワードをきちんと記録する。

④登録につかうクレジットカードを生活費などの決済と分ける。

そもそもサブスクとは？

ご存じの方も多いかもしれませんが、サブスクとはサブスクリプションの略です。

サブスクリプションは一定期間のサービスの利用に対して代金を支払う仕組みとなっています。

例
・月額○○円で動画見放題(PrimeVideo、Netflix、Hulu)

・月額○○円で毎週最新の雑誌が購読できる(DAYSプレミアム)

・月額○○円でスマホやTVなどで音楽聴き放題(Amazonミュージックアンリミテッド、Appleミュージック)

安心して使えるサブスクまとめてあります。

サブスクの極意！　納得いかない課金は絶対にしない方法

①無料トライアルと同時に即解約する

これが最強の方法です。

②～④の方法はこの最強の方法には及びません。

ふだん使っているサブスクでも自動更新にしないで都度解約し、都度登録すれば無駄な料金は発生しません。

登録と同時に即解約しましょう。

『無料期間中は使って、ぎりぎりに解約しよう』とやると解約し忘れの可能性があります。

最近の主要なサービスでは登録後、即解約しても特にデメリットはありません。

『解約の手続きをしても無料期間として使える期間は引き続きサービスを利用できる』というサービスがほとんどです。

無料期間のあるサービスでも、無料お試しのないサービスでも１か月間だけ使ってみてサービスが気に入ったらその時また登録し、利用期間を更新すれば良いのです。

最低利用期間のあるサービス、解約時に解約金のあるサービスなども中にはあります。

無料期間中の解約がOKなサービスかどうか加入前に確認してください。

②スマホで解約をリマインドする

一番は登録後即解約です。

しかし中には『解約すると即サービスの利用が終了する』というサービスもあります。

もう使っていない、という場合は即解約してOKです。

利用できる期間は利用したい場合はスマホのリマインド機能をつかいましょう。

iPhoneの場合は

『ヘイシリ、11月25日に○○の解約をリマインドして』

アンドロイドの場合は

『オッケーグーグル、11月25日に○○の解約をリマインドして』

という感じでOKです。11月25日という日付は一例です。

期限ぎりぎりだと過ぎてしまう(契約が更新されてしまう)危険があるので当日より４～５日手前にリマインドすると安心です。

③IDとパスワードを記録する

サブスクを始めるときはどの内容で登録したか忘れないようにしましょう。

これを忘れるとマイページにログインができなくなるため、解約のハードルが上がるためです。

・メールアドレス
・登録時のID
・登録時のパスワード
・登録したクレジットカード

④登録に使ったクレジットカードの明細を確認する。

登録に使ったクレジットカードの明細をちゃんと確認しましょう。

スマホのアプリからサブスクに登録した場合、アプリを削除してもサブスクの契約が解約になるわけではありません。

そういった場合でもクレカの明細をちゃんと確認すれば気づきやすくなります。

生活費決済とサブスク決済のクレカを分ければより安心

もちろん生活費の決済につかうクレジットカードでもサブスクの登録はできます。

解約し忘れの際にサブスクの料金が生活費と混ざってしまい、気づけない可能性があるため別のカードがあればその方がより安全です。

同じ理由でスマホの月額料金と合算払いでサブスクを登録した場合は注意が必要です。

以上が無駄な課金を避けるサブスクの使い方の内容です。

安心して使えるサブスクまとめてあります。